2017年 08月 19日
私達が住んでいる世界は、人間が造った世界ではありません。この世界は「生命の大親」がお造りになられた親世界であります。私達の運命も環境も全て「生命の大親」が造って下さった親世界であります。 「生命の大親」ですから私達が、素晴らしく生きていく為に造られているはずであります。私達が何かを行うのには、全てプラスを求めて行う筈であります。決してマイナスを求めて行うことはありえません。料理を作るのにもおいしさを求めて作ります。旅行に行くのにも楽しさを求めて行きます。何かを行うのも、全てプラスの目的をもってであります。 私達がプラスを求めて生きていくということは、この世の創造主である「生命の大親」がプラスに生きるように親創造して下さっているからであります。 しかも、いろいろな原則、原理をもって造っていて下さっています。 どういう気持ちで作ってくれたのか、そこに母親に対する感謝の気持ちが大変大事なことになるわけであります。 同じ事で「生命の大親」が私達が素晴らしく生きていくように親創造して下さっておられます。 私達が生きていくということは、生命の活動であります。この生命が、それぞれの性格、精神を形成していきます。要するに、其の人自身の魂、精神(気持ちの固まり)を造って行きます。
その親目的は、生命が素晴らしく成長していくように「生命の法則」として「親の意識」へ成長していくことであります。その為に、この親世界に誕生させて頂いた事になります。決して苦しみの為ではありません。
by shizennori1
| 2017-08-19 20:33
| 37.親目的について
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アバウト
自然界に生かされて,何をどのように生きたらよいのか、その意味を良くわかって生きて行かなければなりません。その生き方を考えます。だから事実である事が非常に大事であります。
by shizennori1 カテゴリ
Ⅰ.気とは何でしょう Ⅱ.病は気から Ⅲ.気を病んではいけない Ⅳ.気の充実が「運」を開く Ⅴ.自然治癒力を高める「内気」 Ⅵ.心臓と血液のめぐり Ⅶ.血の病のいろいろ Ⅷ.血の働きを良くするもの Ⅸ.余分な水分を溜めてはいけない ⅩⅠ.五臓と体液との関係① Ⅹ.皮膚からの水分の代謝を良くする方法 ⅩⅡ.五臓と体液との関係② ⅩⅢ.「五行」の思想のはじまり ⅩⅣ.食物・生薬の「五味」の働き ⅩⅤ.「食物の気」の働き ⅩⅥ.四季にうまく「気」を取りこむ ⅩⅦ.季節で変わる五臓の働き ⅩⅧ.正しい食物の「気味」の取り方 1.よりよく生きる生き方 2.徳を積む生き方 3.徳はどうして増やせるのか 4.徳積の生き方と不徳な生き方の相違 5.①知性・理性・感性について 6.②知性・理性・感性について 7.③知性・理性・感性について 8.有意味行為の原則 9.運命を良くする生命霊財産(徳)① 10.運命を良くする生命霊財産(徳)② 11.「生命の親」の御存在 ※西郷南洲翁遺訓 12.「能動変化の理法」 13.「平均調和安定の理法」 14.「出発発展の理法」 15.「種類分化の理法」 16.「強度継続の理法」 17.「循環の理法」 18.「終止限界の理法」 19.「作用総合の理法」 20.「原因・結果の理法」① 20.「原因・結果の理法」② 20.「原因・結果の理法」③ 21.「機会・場の理法」 22.プラス善とマイナス悪 23.「悟り」と「苦しみ」 24.霊的観念・命霊観念 25.親心と子心 26.生命の役割と機能 27.生命的役割 28.「大自然界」の生き方 29.真生命霊財産(徳) 30.より良く生きること① 31.より良く生きること② 32.観念のフイルム 33.内在的な心の世界と外在的世界 34.親性と人間性 35.存在の原理 36.親子の原理 37.親目的について 38.食物連鎖の理 39.価値の段階 40.創設設定の原理 41.生命自覚証の理 42.十元の理法Ⅰ 43.十元の理法Ⅱ 44.十元の理法Ⅲ 45.事状身状の助かり方 46.大自然界の教え 47.大自然界の教え② 48.大自然界の教え③ 49.生命霊生存活動の理 50.親性一体全体 親調和 親秩序の理 51.生命霊の理 リンク
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