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カテゴリ:36.親子の原理( 1 )


2017年 08月 16日

36.親子の原理

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私達は「健全な魂は健全な肉体に宿る」といわれる如く、精神と肉体である物質からできております。私達の肉体は物質であり、その元というのは、地球であります。地球が無ければ私達の肉体はありません。 地球は根元であり、私達の肉体は部分であります。米も麦も土の変形したものです。これら植物を食料として草食動物の肉体は成り立っています。更に草食動物の肉体を食料として肉食動物の肉体は出来ております。人間はあらゆるものを食料として肉体を構成しています。この様に如何なる生物の体も、その根元は、地球という大地から出発して、やがて大地に帰ることになります。

絶対的な自然の掟として地球としてのこの大地は、全生物の体の大親であります。土から派生した肉体は、やがて絶対的に土に帰る。このサイクルを肉体の法則」といいます。


地球という全体である大地とそこから派生した部分である肉体との関係は、親子の関係ということが出来ます。このような関係を親子の原理」といいます。 派生的部分である子がいることは、その前提として親が存在している証拠であります。親が根元的全体として存在しているから派生的な子が存在することになります。


同じように私達は、物質としての体と共に生命があります。この生命が存在するということは、私達に生命を与えている大自然の「大親である大生命」という「生命の大親」が存在する証拠であります。大宇宙に満ち満ちている「大親である大生」という「生命の大親」から派生している私達の生命は、やがて大生命へ帰っていく。このサイクルが「生命の法則」であります。


親子の原理」の一つの原則には、子は親と同じ理を本質的には受け継ぐのであります。

この原則から母なる大地が物質ならば私達の肉体もまた物質であります。生命についても「大親である大生命」という「生命の大親」から派生した我々の生命は、親が時間、空間を超越し、形を越えた存在であるから、本質的に目に見えない存在なのであります。

ここで最も重要な点は物質は受動的な存在でありますから、じっとそのまま努力しなくても受動的に土に帰りますが、しかし、能動的である生命が「永遠普遍なる大生命」へ到達するのには、個々の生命体が能動的に積極的に努力しなければならないということです。
受動的に土へ帰る肉体については問題がないが、認識する本体としての我々の生命は能動的、積極的に努力して欲求の段階を高めていかねばならない。

そのために「大親である大生命という「生命の大親命の子である私達個々の生物にいろいろの生涯とさまざまな生存の味わいを与えることにより、私達の意識が成長発展することを望んでおられるのであります


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by shizennori1 | 2017-08-16 17:09 | 36.親子の原理