2018年 08月 31日
「生命霊の理」 生命霊の本質的実体 自己の生命霊とは自己意識体であります。生命霊とは意識体そのものであります。意識・認識・思考・判断・感受を行う事が出来る能力の本質的実体を生命霊と言います。 即ち、意識したり、認識したり、考えたり、判断したり、色々な事柄を感じたりする事が本質的実体が生命霊であります。 自己の生命は何かを意識・認識する本質的実体を生命活動により「自己自身の理」として作り出すのであります。 生命とは「親性一体全体の理」で共通普遍であるから個有性をもちませんが、個々の生命が生命力働を使用し「生命活動の理」として作り出した生命霊という意識体は唯一無二の個有性をもつ自己存在の本質的実体であります。 生命霊の真成長発展とは自己認識の拡張と命霊観念の拡大であります。 生命霊は真成長発展を行います。生命は何かをする力働でありますから、自己の生命は自己の生命霊の真成長発展という生命活動を生命の御仕事として行います。 生命霊の真成長発展とは、自己の意識・認識する範囲を拡張拡大する事であります。 自己自身の気持ちや感情・命霊観念にのみとらわれ支配されている生命活動と生命力働の使い方は自己中心生き方であります。 生命霊が真成長発展する為には他人の気持ちや命霊観念を自分の気持ちや命霊観念と同様に意識・認識・理解し、吸収する事であります。 他の感情や気持ちや命霊観念を吸収する事により自己の命霊観念の世界が拡張拡大し発展します。 自己の気持ちや感情に固執している事は最低の悟りと徳の無い生き方であります。 「生命力働の理」とは自己の命霊観念の拡張拡大・真成長発展の為に使用するべきであり、生命活動はその為に行うものであります。 自己の主張で互いに対立し争い憎しみ殺し合いを行う地球人類の生き方は生命力働の理違いの使用であり、理違いの生命活動であります。 「親命霊界」に於いて「生命霊 真家族の理」の他の生命霊の気持ちや感情や命霊観念を意識し認識し理解共有することが親の理に成る為に必要不可欠であります。 互いに真家族として生命霊を認め尊重し、個々の生命霊が持つ様々な気持ちや命霊観念を互いに共有し合う事が出来るのが「真家族の理」であります。 生命霊は自己の命霊観念の世界の中でしか「生命霊 生存活動の理」を行う事が出来ません。だから命霊観念の世界を拡張拡大する事が必要不可欠なのであります。 その為に『大親神大生命』は「親物質現象界」を生命の御子らに親創造・親現して下さったのであります。 徳と悟りの「真生命霊財産の理」が低く何時でも進歩発展の無い生命霊は自己中心で自分の気持ちや感情にだけとらわれ他の異なる気持ちや考えを理解しようとしません。 他を意識認識理解する事が出来ないのであります。 こういう生き方は何時までも進歩が無く真成長発展しません。 特に宗教宗派の妄信者たちは真成長発展はなく命霊観念の拡張拡大はないのであります。誰も否定できない事実であるからであり、意識を高める努力をする事が大変大事な事であるからです。 「親物質現象界」とは「親命霊界」で生命霊が他の命霊観念を認識吸収出来ないから出来る様にと『大親神大生命』が幼い生命霊の為に親創造・親現して下さった親世界であります。 しかし低次元の生命霊は「親物質現象界」でも自己中心で「生命霊 生存活動の理」を肉体をもって行い少しも進歩発展・真成長発展しないのであります。 『大親神大生命』より今生特別に「親選択の理」を頂き、親理のお授けを真拝命拝霊拝受させて頂いている真御使・真使・真御子らは「親物質現象界」「親命霊界」を通して真家族の命霊観念を互いに共有し合う事が出来るから幸せであります。 この様な貴きお授けを真拝命拝霊拝受させて頂きました。 #
by shizennori1
| 2018-08-31 16:15
| 51.生命霊の理
2018年 08月 24日
「親性一体全体 親調和 親秩序の理」 個:他の原理! 個を個たらしめるのは他の存在があるからだ! 個が個として意認識出来るのは他があるからだ! 主観的自個の生命霊の命霊観念が低いほど他に対して敵対的に観る!攻撃性・意地悪! 客観的な観方が出来る生命霊であればある程、親心・理の心の友好的意認識となる! 他への友好的意認識!親性一体全体 真調和としての意認識。生命霊真家族の理 他への敵対的意認識が攻撃・否定・批判となります。それは自己中毒であるからであります。 攻撃・否定・批判を行うものは被害者意識・恐怖心・自己不安などの症状があります。 被害者意識があるから自己防衛の為の攻撃を行う!情緒不安なども同じ事であります。 「親性一体全体 親調和 親秩序の理」とは、個々が無ければ成り立ちません! 全体と個の一体性 個々の纏まりが全体となる!全体は個々の纏まりにより成立する。 全体は個の為に、個は全体の為に! one for all and all for me ! (理に逆らう意地悪・攻撃性は全体の個の為にならない。自己中毒生命霊である) *主観とは自分側から観た私的低次元な命霊観念の意認識・観念である。 客観とは全体観であり、主観的自己超越の意認識・観念である。 殆どの「生命の御子 生命霊」は主観的自己中心の観方・感じ方をしている。 低次元であればある程 狭い主観的自己中毒の観方・生き方をしています。 *象と5人の盲の観方・見方! 私観的自個と客観的相手! 私感的自己は相手を客観的対象として観る、故に人の事 ならよく判る! 船の位置を意認識する! 船の位置の認識=客観性 人口衛星・星の観測など 船から見た風景=主観性 GPS 全ての事柄は主観・客観をもって観なければならない! 主観には客観が必要不可欠・客観には主観が必要不可欠! 私的観念と全体観が「親性一体全体 親調和 親秩序の理」である! 私的観念が無いと全ての味わいは無くなる! 客観性がないと永遠・普遍的親理から外れて一体全体の親調和・親秩序がなくなる! 大親神大生命御自親の主観性とは、生命の御子らの生命霊の親育成であり、大親心の御親愛と御親意であります。客観性とは大親真体系全体の親全営・親全理・親実理であります。 このような貴きお授けを親拝命拝霊拝受させて頂きました。 #
by shizennori1
| 2018-08-24 19:59
| 50.親性一体全体 親調和 親秩序の理
2018年 08月 13日
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by shizennori1
| 2018-08-13 20:27
| 49.生命霊生存活動の理
2018年 08月 11日
大自然界の教え=事実・真実の教え 大自然界の大いなる生命の力と働き! 大自然界の大いなる生命の力と働きがあります。全生物はこの大いなる生命力と働き 「生命の家族の理」=「自明の理」 大自然界の大いなる「生命の理」には地球人類の宗教宗派・神仏の違いの差別・区別は 「大自然界の大いなる生命の力と働き」の事を物理学のようにエネルギーと言っても、 「大親神大生命」=大いなる生命 「大自然界の大いなる生命の力と働き」により全生物・生存在は「生命の理」が与えられ #
by shizennori1
| 2018-08-11 20:52
| 48.大自然界の教え③
2018年 07月 24日
大自然の教え 人は如何に生きるべきか! 大自然が与えてくれている生存の目的!
「生きる」という事は生命活動の姿である! 生物の生存とは肉体的・物質体的な生命活動だけではなく様々な心や気持ちの感情的情緒的な精神的生命活動があります。この精神的生命活動を「生命霊生存」といいます!
地球人類は物質体・肉体的に生きるという生命活動にのみ囚われて生命霊として生きている精神的生命活動の重要性を意識しないで生きています。
全生物は全て自分の気持ちや心で肉体・物質体を使い自分独特な自己個有の生き方をしています。
生命霊は命霊観念という自己個有の意認識体を持っています。 命霊観念とは自己個有の感じ方・考え方・気持ち感情など自分独特な心の事であります。生命霊は自己個有の命霊観念の総合体であります。
肉体・物質体を使いどの様に生きるかは自分の生命霊、即ち意認識体しだいなのであります。 各自の生命霊・意認識体が違うのでそれぞれ異なる独特な生き方となっています。 例えば、一卵性双生児で肉体的には同じであってもそれぞれ生命霊命霊観念 の意認識体が違うので気持ち・心・生き方が異なるのであります。
意認識体の事であります。
全生物の生命は全て自己個有の生命霊の命霊観念によりそれぞれが自己個有の肉体・物質体を使用し自分独特な生き方つまり生命活動を行っているのであります。
全生物は自分の生命の力と働きを使いより良く、より幸せに、より自己の 欲求欲望・願望・気持ちを満たそうとして生きています。 これが生きる為の原動力であります。
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by shizennori1
| 2018-07-24 17:04
| 47.大自然界の教え②
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アバウト
自然界に生かされて,何をどのように生きたらよいのか、その意味を良くわかって生きて行かなければなりません。その生き方を考えます。だから事実である事が非常に大事であります。
by shizennori1 カテゴリ
Ⅰ.気とは何でしょう Ⅱ.病は気から Ⅲ.気を病んではいけない Ⅳ.気の充実が「運」を開く Ⅴ.自然治癒力を高める「内気」 Ⅵ.心臓と血液のめぐり Ⅶ.血の病のいろいろ Ⅷ.血の働きを良くするもの Ⅸ.余分な水分を溜めてはいけない ⅩⅠ.五臓と体液との関係① Ⅹ.皮膚からの水分の代謝を良くする方法 ⅩⅡ.五臓と体液との関係② ⅩⅢ.「五行」の思想のはじまり ⅩⅣ.食物・生薬の「五味」の働き ⅩⅤ.「食物の気」の働き ⅩⅥ.四季にうまく「気」を取りこむ ⅩⅦ.季節で変わる五臓の働き ⅩⅧ.正しい食物の「気味」の取り方 1.よりよく生きる生き方 2.徳を積む生き方 3.徳はどうして増やせるのか 4.徳積の生き方と不徳な生き方の相違 5.①知性・理性・感性について 6.②知性・理性・感性について 7.③知性・理性・感性について 8.有意味行為の原則 9.運命を良くする生命霊財産(徳)① 10.運命を良くする生命霊財産(徳)② 11.「生命の親」の御存在 ※西郷南洲翁遺訓 12.「能動変化の理法」 13.「平均調和安定の理法」 14.「出発発展の理法」 15.「種類分化の理法」 16.「強度継続の理法」 17.「循環の理法」 18.「終止限界の理法」 19.「作用総合の理法」 20.「原因・結果の理法」① 20.「原因・結果の理法」② 20.「原因・結果の理法」③ 21.「機会・場の理法」 22.プラス善とマイナス悪 23.「悟り」と「苦しみ」 24.霊的観念・命霊観念 25.親心と子心 26.生命の役割と機能 27.生命的役割 28.「大自然界」の生き方 29.真生命霊財産(徳) 30.より良く生きること① 31.より良く生きること② 32.観念のフイルム 33.内在的な心の世界と外在的世界 34.親性と人間性 35.存在の原理 36.親子の原理 37.親目的について 38.食物連鎖の理 39.価値の段階 40.創設設定の原理 41.生命自覚証の理 42.十元の理法Ⅰ 43.十元の理法Ⅱ 44.十元の理法Ⅲ 45.事状身状の助かり方 46.大自然界の教え 47.大自然界の教え② 48.大自然界の教え③ 49.生命霊生存活動の理 50.親性一体全体 親調和 親秩序の理 51.生命霊の理 リンク
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